■ホーム » 地域支え合い活動強化事業 » 「地域支え合い活動強化事業」に係るモデルクラブの活動について
1 委託契約の締結等について
本年度は日南市の上講高齢者クラブ、えびの市の杉水流高齢者クラブ、川南町の多賀長寿会の3クラブとの間で4月1日付けで委託契約を締結しました。また、宮崎県長寿介護課長より市及び町の老人クラブを所管する課及び民生委員・自治会を所管する課の課長に対し、地域支え合い活動強化事業への実施協力の依頼を行いました。
2 モデルクラブ打合せ会の開催
新型コロナウイルス感染が収まらない中、3モデルクラブが集まってのモデルクラブ打合せ会の開催が困難となったため、10月2日、5日、9日の3日間個別にそれぞれえびの市、川南町、日南市において県長寿介護課、県老連、市町老連、モデルクラブが出席して打合せ会を開催しました。
内容は、県長寿介護課からの「地域支え合い活動強化事業」についての説明の後、モデルクラブからの活動報告が行われ、モデルクラブ活動の現場視察、事業報告会及び成果報告書について、県老人クラブ連合会から説明があり、意見交換を行いました。
3 現場視察について
11月12日及び12月16日に日南市の上講高齢者クラブ及びえびの市の杉水流高齢者クラブに県及び県老連が訪問し、現場視察を行いました。
日南市では上講集会所での日南市レクリエーション協会指導員による講習会を、えびの市では杉水流自治公民館でのこんにゃく作りと見守り訪問を見せていただきました。