■ホーム » 県老連活動紹介 » 市町村老人クラブ連合会会長研修及び市町村クラブリーダー研修会の開催について
市町村老連会長研修会を6月10日(木)に県福祉総合センターのボランティアセミナールームで18市町村老連の会長、事務局職員等の出席を得て開催しました。
この研修会は当初1泊2日で開催し、併せて市町村老連会長による情報交換会も予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染の状況を考慮し、情報交換会を中止するとともに、会場を県福祉総合センターに変更した上で、日程も半日としての開催となりました。
研修の内容は、松浦県老連会長挨拶の後、講演1として、宮崎県警察本部交通企画課の米澤課長補佐と金丸さんから「高齢者の交通安全について」として、米澤課長補佐の講話の後に、同課の金丸さんから「ドライビングシミュレーター」を使っての運転操作指導が行われました。運転に当たっての注意点など自らの日頃の運転を見直すものとなりました。
また、講演2では、県老連の老年開発講師団の講師である日高啓子氏から「元気で笑って、百歳を目指そう」と題しての講演がありました。笑いあり、マジックあり、腹話術ありと「あっ」という間の講演でした。
最後に、講演3として県老人クラブ連合会の孫田常務理事より「老人クラブリーダー必携等について」として、当日配布した「老人クラブリーダー必携」についての内容説明と令和3年度県老連新規事業の説明が行われました。
市町村クラブリーダー研修会は予定通り6月22日(火)に県福祉総合センターの大研修室で19市町村老連のクラブリーダー、事務局職員等75名の出席を得て開催しました。
研修の内容は、市町村老連会長研修会と同じ内容で開催しました。