■ホーム » 活動紹介 » 2019年11月26日~27日:第48回全国老人クラブ大会
全国老人クラブ大会が11月26日、27日に埼玉県さいたま市の大宮ソニックシティ及び彩の国さいたま芸術劇場で開催され、全国から2,394名(本県からは7名)の参加がありました。
本大会は、老人クラブの活動交流を中心に、今後の老人クラブ活動の発展と高齢者福祉の向上を期して毎年開催するものです。
11月26日には彩の国さいたま芸術劇場の3会場で活動交流部会が開催され、第1部会「高齢者の健康づくり・介護予防活動の推進」、第2部会「高齢者の支え合い活動の推進」、第3部会「舞台発表 演じる活動」が開催されました。
2日目の11月27日には凰流家元舞踏道場による創作舞踊「美しき天然」のオープニングで始まり、武蔵一宮氷川神社権宮司 東角井真臣氏 による「武蔵一宮氷川神社の歴史」についての講演があり、アトラクション、活動ビデオ紹介がありました。その後、休憩を挟んで、「式典」に入り、会長挨拶の後、全国老人クラブ連合会会長表彰が行われ、厚生労働大臣等の祝辞に引く続き、大会宣言の朗読が行われ、全日程が終了しました。
なお、本県関係の受賞者は次のとおりです。
育成功労表彰:徳田 道治氏(元県老連副会長)
三好 冨夫氏(元新富町老連副会長)
優良老人クラブ表彰:庄内地区平田高齢者クラブ
優良老人クラブ連合会表彰:延岡市さんさんクラブ連合会
100万人会員増強運動表彰:中央団地高齢者はつらつクラブ、桜
寿会(以上、日南市)、生目区高齢者クラブ(宮崎市)、白寿会(延岡市)