■ホーム » 県老連活動紹介 » 第17回さんさんクラブ宮崎スポーツ大会
平成30年10月19日(金)、宮崎市の宮崎県総合運動公園を会場にして第17回さんさんクラブ宮崎スポーツ大会が開催されました。スポーツ大会は、ゲートボール、ペタンク、グラウンドゴルフ、四半的の4種目で、参加選手は県下の老人クラブ会員877名。審判員、各市町村老連の事務局員等を含め1,000名を越える大会となりました。最初に、国歌の演奏・合唱とともに国旗、県旗、老連旗の掲揚です。
続いて、前年度優勝チームより優勝カップの返還が行われました。前年度優勝チ-ムは、ゲートボールが川南町、グラウンドゴルフが日南市の大平美保子さん、ペタンクが三股町でした。
優勝カップ返還後、主催者である県老連の山﨑福男会長が、交流を広め親睦を深めて、ケガの無いようにプレイしてくださいと挨拶をされました。
続いて、共催者である宮崎県福祉保健部の川添哲郎次長が知事に代わって激励の挨拶を行いました。
挨拶の後、宮崎市の北原昭申さん、矢野喜保子さんが選手宣誓を行いました。
その後、一斉にペタンク、グラウンドゴルフ、ゲートボールの始球式が行われて競技が開始されました。
ペタンク競技には19チーム、57名が参加し、昨年に続き三股町が優勝(2連覇)となりました。
グラウンドゴルフには、123チーム、615名が参加し、4コートでそれぞれ2ゲームづつプレイして、それぞれのコートの優勝者によるプレイオフの結果、宮崎市の横山昇さんが総合優勝されました。
ゲートボールでは、21チーム、123名が参加し、7コートでプレイして勝った7チームが決勝トーナメントに進み、串間市の上町親和会チームが優勝しました。
四半的競技は、体育館で行われ、14チーム、74名で競技が行われ、団体では日南市の日南Aチームが優勝。個人では、小林市の向井孝一さんが優勝されました。